睡眠

適切な睡眠時間とは?米スリープDrによる最新の睡眠時間を公開

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睡眠の専門家の依田恭平です。

日々、様々なクライアント様より
睡眠の相談に乗ることが多いのですが


中でも多い質問が
『適切な睡眠時間は何時間なのか?
と言うものです。


7時間?8時間?それとも、、、


色んな情報が飛び交う中で
今日は世間の人が一番知りたがっている
睡眠時間に関して書いていきます。

適切な睡眠時間とは?

神経科学の発達のお陰で、今日では多くの睡眠のメカニズムが明かされるようになってきました。

しかし、睡眠学と言うのは、世界的にも21世紀になってから本格的に研究への取組が始まった学問です。

ですので、まだまだ未解決な部分が多いのが現状です。

睡眠時間に関しても同様で、少し前までは8時間睡眠がベストと言われてきましたが、

アメリカのスリープドクターの最新の発表では、7時間が適切な睡眠時間だと言われています。

死亡率の低い睡眠時間も明かされている

ちなみに、2002年のカリフォルニア大学
サンディエゴ校の研究チームが

保険会社とアメリカがん協会の元
110万人を対象に行った6年間に渡って
追跡した調査によると研究によると


最も死亡率が低かったのは、
睡眠時間が約7時間(6.5時間以上7.5時間未満)の
人たちだったそうです。

逆に、一番死亡率が高かった
睡眠時間と言うのも分かっており

日々3時間以下の睡眠時間の人たちは
なんと死亡率は1.3倍ほど高かくなる
という結果になりました。

また、7時間より睡眠時間が長い人もまた、
死亡率が上がっているという結果に。

ここから分かることは、
睡眠時間は短くても長くても
健康に問題が出てくると言うことです。

しかし、まだまだ研究段階だと言えるので、
今後も適切な睡眠時間に関しては変わりそうです。

年齢によっても変わる適切な睡眠時間

また、適切な睡眠時間とひとことに言っても、実は年齢によって異なるのです。

これは厚生労働省が出している年齢ごとの適切な睡眠時間の変化です。

参考:厚生労働省
  • 3歳〜9歳 9時間半〜10時間
  • 10歳〜15歳 8時間〜9時間
  • 16歳〜19歳 7時間半
  • 20代〜60代 7時間〜7時間半
  • 65歳以上 6時間

このように、同じ人間でも年齢によって睡眠時間は変動します。


高齢になり歳を重ねるにつれて、
多くの人のライフスタイルは
穏やかで緩慢に変化していくことと


睡眠にもエネルギーを
使うことが分かっているので
長時間睡眠時間を取ることが
難しくなって来るのです。


また、仕事や私生活によっても
日中の身体と脳の疲労度は変わってくるので

あくまで7時間半と言う睡眠時間は
目安で考えておくと良いでしょう。

まとめ

  • 適切な睡眠時間は7時間半(アメリカスリープドクターによる)
  • 一番死亡率が低かったのは約7時間睡眠の人
  • 適切な睡眠時間は年齢、ライフスタイルによっても変化する


ぜひ、参考にしてみてください。


睡眠と中医学の専門家
依田恭平

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