依田恭平の自己紹介

独立開業の準備〜オープン

更新日:

こんにちは。
依田恭平(よだきょうへい)です!

今日は、独立に関しての話です。


睡眠の専門家としての活動をスタートさせた私。


とはいえ、まだ完全に1本でやるのは早いと感じ、
世間の睡眠に対する意識や悩みのリサーチも兼ねて、
普段は整骨院で働いていました。


患者さんに健康のことや、
日常生活のことを自然にヒアリングできる
とても良い機会だと思ったからです。


また、整骨院でもう一度働こうと思ったのにも理由があります。


様々な文献を読んだ結果、
『どうやら姿勢や筋肉の張りが良質な睡眠にも影響する』
ということが分かってきたのです。


なので、柔道整復師として、
もう一度技術や知識を磨くことも大事だという結論に至りました。


「できる限り色んな技術や知識を学びたいし、色んな層の患者さんを診ていきたい」


こう思った私は、そこから様々な店舗で修行を積みます。


紅白歌合戦に出場する日本を代表するアーティストや、
プロダンサー、芸能人がお忍びで通う整骨院をはじめ
院長や副院長を含めて、計4店舗の整骨院で修行を積みました。


その結果、大変興味深いことが分かりました。


様々な年代や性別、どの地域やどのお店でも、
患者さんが10人来院したら、
その内の8人は皆何かしら睡眠に問題を抱えていたのです。


『え、私すぐ眠れるから睡眠なんて全然大丈夫だよ!』


一番問題なのが、こんな具合に
当の本人は睡眠が悪いと思っていないということです。


一般の方の9割以上の方は、
「睡眠ってよくわからない、自分には関係ない」という認識がそもそもあり
『寝つきさえ良ければ、睡眠に問題はない』と思っていたのです。


睡眠学の中で、
寝つきの問題は全体の中の本当に微々たるもので、


寝起き、日中の眠気、睡眠時無呼吸症候群の他にも、
糖尿病や心疾患、脳血管疾患なども
広く見るていくと睡眠関連疾患と言われています。


つまり、一見関係のないような症状も
実は背景には睡眠状況の悪さが関係しているのです。


更に恐ろしいのは、
先にあげた症状は、まるでボクシングのボディブローのように
ジワジワと後になって身体に表れてくるのが特徴です。


運動や食事に関しては、皆さん一度は取り組んだことがあるものですが、
睡眠だけ一度も取り組んだことがない人が99%、、、


なので、ここが『健康の落とし穴』となって、
体調を害している人が非常に多くなっている現状があると感じました。


『日本には、もっと睡眠に触れることのできる環境が必要だ!』


こう思った私は、枕の講座をやりながらも
『睡眠に特化した整骨院』を開業することを心に決めます。


睡眠に問題があった場合、
「そもそもどこに相談して良いのかが、分からない。」


これが世論の正直な声で、
『相談する場所』が必要だと思ったからです。


そんな独立開業を決意してから、
私は2016年1月から少しずつ準備を始めます。


技術や知識に関してキャリアは積んできていましたが、
自分で経営となると、分からないことは多かったので、
コンサルタントを雇いました。

院のコンセプトやサービスの決定
物件探し
開業資金の融資
内装のデザインや発注
備品や仕入れ
宣伝や集客
etc…


今までに経験したことがないことの連続で
右も左も分からない中、
仕事の合間を縫って進めていく毎日。


それと同時に、
この頃独立をするということに関してもよく考えていました。


独立とは私の中で、
『動物園の動物がサバンナで生きるようなもの』だと思っています。


動物園の檻の中で飼われている動物は、
決まった時間に餌(お給料)がもらえますが、


サバンナの動物は、
自分で狩りをしないと餌は手に入りません。


サバンナで生きるには、自分に実力があることが大前提ですし、
今までと違って会社が守ってくれることはありません。


そういう意味で独立準備をしている時に、

「しっかりと食べていけるのかな」
「お客さんは来てくれるのだろうか?」


こんな不安は確かにありました。


ただ、それよりも何よりも
私は制限なく、サバンナを自由に駆け回ってみたかったのです。


まだ日本に浸透していない睡眠という分野で活動していて、
周囲の人から言われたのは、


「睡眠って大事だけど、仕事にはならなそうだよね」
「1本でやっていくのって大変なんじゃない?」


冷静とも、心配とも取れるこんな言葉を
友人や先輩から言われることが多々ありました。


でも、私は臨床の現場を通して、
多くの人が睡眠に悩んでいる現実を見てきましたし、
絶対に必要なものであるという確信がありました。


なので、自分の生き方や思いを優先するにしても
世間のニーズを汲み取るとしても


どちらにせよ私は、
サバンナに出てチャレンジする必要があったのです。


そう考えると、「一刻も早く独立したい!」


こんな気持ちの方が日増しに大きくなりました。


コンサルタントや業者と打ち合わせを重ね
徐々に完成していく店内の内装


備品の買い付けに何度も足を運び、
販促物の準備やマニュアルの整備も同時進行に行ってましたね。


なので、さすがにこの時は睡眠時間も短くなりました。
(睡眠の専門家としてはよくないのですが)


そのかいもあって、2016年9月30日に
埼玉の所沢でココカラ整骨院を開業することができたのです。


名前の由来は2つあります。


一つ目は、身体の痛みだけでなく、心の問題も解決していきたいという私の想いが込められています。


二つ目は、楽しいことや嬉しいこと。それは、心身共に健康になった"今ココカラ始まる"という、私から患者さんへの応援メッセージです。


さあ、ここからどんな物語が始まるのか?
ドキドキともワクワクとも取れる私のサバンナ生活はどうなるのか?


<次回へ続く>

-依田恭平の自己紹介

Copyright© 依田恭平オフィシャルサイト 睡眠の専門家|睡眠負債を解消 , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.