依田恭平の自己紹介

最終話・休みたくても休めない現代人

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こんにちは。
依田恭平(よだきょうへい)です!

今日は、私の自己紹介の最終話です。


『休みたくても休めない現代人』
というテーマで書いていこうと思います。


私は今日までに、睡眠の専門家として、
実に様々な人の睡眠問題と向き合ってきました。


「眠れない、そのせいで疲れが取れない」


こんな人たちと、数多く関わってきて、
私自身とても感じたことがあります。


それが、何かというと、
そもそも多くの人が


『休息を取ることが後回しになっている』
という現状があるということです。


現代人は睡眠に対する、正しい取り組み方云々より
睡眠時間が圧倒的に足りていません。


睡眠の時間が足りないということは、
大前提として、休むということに対する
意識・優先順位が低いということなんです。


どんなにアドバイスや対策を教えても
休まない人は、最後は倒れる(動けなくなる)
という悲しい現実を数多く見てきました。


過去の私のように、頑張る元気が湧かず
大好きな活動を辞めてしまった人もいましたし


体に大病が見つかって入院した人もいました。


じゃあ、なぜ多くの人が
限界になるまで気付かないのか?


そして、休もうとしないのか?


それは、多くの人が
休む=いけないことをしている
という罪悪感を持っていて


今だに休んだら『根性がない』
『周りに迷惑がかかる』という認識でいるんです。


仕事に家事に育児に忙しく
1人何役もこなすことが当たり前の時代


24時間慌ただしいこのご時世で、
『やらなければいけないこと』に終わりはありません。


つまり、『一段落したらゆっくりしよう』という事が
非常に難しい時代なのです。


そういう時代背景があるせいで
現代人は異常なほど『効率』を求めます。


『時短術』という言葉が流行している昨今
睡眠の世界でも『短眠』を多くの人が手に入れたがります。


ですが、はっきり言いますが
この考え方はもう時代遅れです。


仕事や他人を優先して、
自分を犠牲にする時代ではないんです。


休むべき時に休まなかった結果
多くの人が休んでも疲れが取れない体になっているんです。


もし、今現在あなたが
『休んでも疲れが取れない』『スッキリしない』


こう感じているのであれば、
休息の優先順位を上げて欲しいのです。


『仕事を15時間していて、睡眠時間が4時間しかない、、』


これ、バランス悪いと思いませんか?
働きすぎという感覚がないということが一番の問題であって
本当の効率化とは詰め込むことではありません。


あれもこれも詰め込む世の中はもう終わりました。


ストレスを貯める人は、
仕事のために休まない思考の人です。

それに対して、
ストレスを貯めない人というのは、
仕事もプライベートも楽しむためにバランスを重視しています。


仕事への価値観に重きを置きすぎた
『効率的に休む』という考え方は一昔前の考え方です。


【あれこれ足すのではなく、引くこと】


情報やモノが溢れかえるこの時代に
『不必要な物を捨てる』という考え方が非常に重要で


もっとシンプルに
もっと大切なものだけを大切にする


そんなライフスタイルこそ
これからの時代の生き方だと私は思ったのです。


睡眠に問題を抱える人の多くは、捨てることが苦手です。


人間関係、仕事、恋愛、健康、お金、モノ、情報…etc


人により様々ですが、
何かを取り入れる前に、断捨離をすることが
まず行わなければならないケースがほとんどです。


そういった経緯を踏まえて
私のこの先の活動の話ですが、、、


睡眠の専門家として、
述べ52018名の睡眠に問題を抱えている人を見てきた中で、


多くの人が休めない現実があるということを解決するために
『休息の重要性』を伝えていこうと考えています。


その中で、私が注目しているが
2000年以上の悠久の歴史を持つ中医学です。


中医学は『自然』と『感性』の医学です。


「陽が昇れば活動し、陽が沈めば休息する。暖かければ綻び、寒ければ塞ぐ。乾けば軽くなり、湿れば重くなる。人類が最も課題とする長寿、老化、病。」


その課題を改善すべく
自然の中の『人類のありのまま』を解いたものが中医学です。


現代科学の進歩によって、
現代人のカラダが追いついてないことが
何よりも問題なのですが、


2000年以上前の中医学では
こんなことわざがあります。


「睡眠や休息を削り、余暇や季節を楽しまず、常に精神を追い込み、忙しく食す。」


まるで今を生きる私たちの問題を
予測したかのようなことわざですが、


裏を返せば、2000年以上前の時代を生きていた人も
現代を生きる我々も本質的に起こる問題は普遍的なようです。


つまり、先人の健康法や考え方を
今だからこそ現代人は取り入れるべきなのです。


限られた生という時間をどう使うのか?


1秒の無駄もない貴重な時間を
どれだけ大切に有意義にするかは、
全て私たち自身が選択し決めることです。


忙しい現代人が自分らしく生きるためのヒントは
中医学の養生という考え方にあると思っています。


この考え方が世の中にもっと広がれば
現代人の健康問題、ひいては睡眠問題の解決にも
つながると思っています。


中医学と睡眠の専門家として、
ウェルネス産業に携わる身として、


更に活動の幅を広げて、
健康問題と向き合っていきます。


おわり

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